2012年5月26日土曜日

5月23日 見逃した君たちへ2 K5th Team E

こんにちは。
体中から力が抜けてしまって何事に対してもやる気が湧いてこない・・・そんな今日です。
昨日はアルバイトから帰ってきてご飯を食べてお風呂に入ったら、凄まじい睡魔が襲ってきたためにすぐに寝てしまいました。
ですので、表題の件についてエントリを上げるのが非常に遅れてしまいました。


さて、昼の3時頃に東京ドーム近くの水道橋駅に着いた我々は、BaseBallCafeで休憩を取ることにしました。
その時にワインをボトルで飲んでしまいましたが、あまりのまずさに全く酔うことが出来なかったですね。
単純に気持ち悪くなっただけでした^^;
5時くらいに店を出た時にサイリウムを購入していないことに気づき、慌てて飯田橋のダイソーまで行くことに。
6時開演と勘違いしていたので、やたら高いタクシーを使ったりしまして・・・ああ勿体無い。
会場に入った時にかなり真剣に身分証明書のチェックをしていたのが印象に残っています。
ちなみに私は荷物チェックでカメラを預かられることになりました笑
会場に入って座席を確認。
その前にインターネットで調べていたので予想はしていましたが、やはり席は良席とはほど遠いものでした。
具体的にはアリーナ真ん中より後方の端です。
端っこの難点としてはカメラなどの機材が司会を邪魔することです。
実際にライブ中もかなりの頻度で司会を遮られたので、せめて中央の席が良かったな、とつくづく思いました。
その分メリットもあります。
斜めからステージを観ることになりますので、多少自分の背が低くても見えやすいのです。
これで今回はかなり助かりました。
ヲタ芸している人が斜め前にいたのが結構鬱陶しかったところはありますが。


影アナは上野圭澄。
正直全然わかりませんでした。
個人的にはサプライズで中村優花が影アナをしてくれないかな〜なんてぼんやり考えていたものでf^^;
ライブが始まって掌→逆上がり→否定のレクイエム→その汗は嘘をつかない、とくるわけですが、序盤はとりあえずめいめいを追っていました。
特に後半2曲でのめいめいのかっこ良さは尋常ではないので尚更・・・ね。
その後のMCは昨年のTDCと同じ内容でした。
並びが昨年とは違うのでそこはそこで楽しめましたが、もうちょっと捻りがあっても良かったかな。
それともTeam E内で「自分たちは知名度が低いからお客さんに覚えてもらおう」ということでも考えていたのか。


ユニット曲では一緒に参戦した友人が一番楽しみにしていた「エンドロール」から。
実際に生で観てみると、映像ほどの良さはなかったように思います。
まず振りが揃っていないこと。
きょんの姿勢が良すぎて浮いていること。
まきこだけ激しすぎること。
このあたりをもう少し改善していけばいいんじゃないかな、と。
高校の友人でヒップホップのダンスをプロレベルでやっている者がいて、その友人のダンスバトルなどをよく観ているというのが、私の中に相対的な目線を生んでしまっているのかも知れませんが。
「わがままな流れ星」は最高に楽しかったです。
花音も当然可愛かったんですが、ここは柴田の方が光っていたかも知れません。
妄想大学生の色気が単なる可愛らしさにスパイスを足している感じです。
会場のみんなとフッフー♪するのが楽しかったですね。
「愛の色」は特に感想もないわけですが、ステージが上がったり下がったりするのに驚きました。
普段の劇場公演ではまずありえないことなので、メンバーにとってもいい経験になったのではないでしょうか。
「抱きしめられたら」はセリが上下することによって本家の公演のような演出をすることが出来ました。
肩出しはこあみとゆまなだけでしたw
センターポジションを取ってパフォーマンスをする金ちゃんを観ていて涙腺が刺激されました。
以前の公演では「てもでもの涙」で中村優花とコンビを組んでいた金ちゃん。
キャラはかなり違っていたけれども、人気の面では肉薄していた2人。
おそらくお互いにとって特別な存在だったでしょう。
そのことは中村優花が卒業することを11月28日の発表よりも前に金ちゃんに伝えていたことからもわかります。
(もしかしたら中村優花にとっては花音がライバルだったのかも知れませんが。)
良きバディ・良きライバルを失った彼女ですが、このユニット曲で素晴らしいパフォーマンスを見せつけています。
その表情は顔を伝う汗をも味方につけて曲の演出を完成させていますし、ちょっとHなこの曲に合った腰の動きをしています。
「てもでもの涙」ではどちらかというとフリが下手くそで、中村くんがパフォーマンスを引っ張っていっている印象が強かったものですが、「抱きしめられたら」ではそんなことはありません。
彼女は立派に自己を表現していました。
そこにちょっぴり感動したとともに、「この公演からは中村くんの匂いが消え失せている」という事実にセンチメンタルな心情になったわけです。
「虫のバラード」は山下ゆかり。
友人はゆかりのことを一番気に入ったみたいです。
去年のリクエストアワーを一緒に行った友人も山下ゆかりを絶賛していたが・・・もしかして彼女はけっこう私の周りの人間には受けるタイプなのかも!?
パフォーマンス自体は相変わらず大変そうな印象。
オカロが比較対象だと難しいですよね。
ボイトレだけでなく新しい世界観を見せつけることが大事なので、自分らしい演出について考えてみることが必要かと思います。


その後は低空飛行の全体曲。
「街角のParty」は楽しませてもらいました。
やっぱり盛り上がる系の曲が好きです。
そして「ファンレター」前のMCで花音が泣き始めたのは少し謎でした。
多くのプレッシャー、無事新公演を始めることができたことによる気の抜けなど理由はあるでしょうが、あそこでは何とか踏ん張って泣かない方が良かったとおもいます。
珠理奈や前田敦子を思えば、センターは気丈でなくてはなりません。
人によっては「うそ臭い」と考えるでしょうから。


アンコールからはいつも通り。
「アイシテラブル!」が思った以上に盛り上がる曲でめちゃくちゃ良かったです。
曲単体で考えると「片想いFinally」の方が好きですが、ライブなら間違い無く「アイシテラブル!」ですね!


最後は総選挙速報の発表のためかかなり淡白な感じではけていきました。
ちょっぴり悲しい。

総括:

  • MCの改善が急務。以前から言われ続けていることではあるがまるで成長が見られません。一つも印象に残っていないのはまずいと思います。
  • はらみなのパフォーマンスは素晴らしい。体が大きいこともあるでしょうがダンスがエレガント。
  • りかちゅうのパフォーマンスも素晴らしい。いつも少しイロモノで見てしまうりかちゅうですが、よくよく見てみると動きにキレがあって表情も真剣そのもの、衣装も髪型も似合っている、といった感じで好感がもてました。あとはMCを破壊しないことを願うのみです。
  • めいめいの機嫌が良さそうでした。
  • 生で観たことによるギャップがいい方向ではほとんどなかったです。
  • チーム全体として楽しそうにしているのが良かったです。
こんな感じですかね。
サイリウムを振り回しすぎて指の皮が剥けて痛いです(´;ω;`)


最後に皇居前の公園で寝転びながら撮った写真でも載せておきます。


三菱商事や郵船ビルを眺める。
 雀ちゃんがボケボケ。望遠レンズ忘れたのが痛い。
 木陰で寝転ぶのは最高でした。
 フレアがすごいことに。

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